【BEHEISM】

長年過ごしたL鯖に別れを告げ、G鯖へと移住いたしました。

夏も近づく八十八夜、湿度の高いハヌイを避け、まだ雪解けぬロカロカへ。
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G鯖の皆さん、これからよろしくお願いします。

現在の所持金:368金42銀91銅

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未開封エペ弓10本。

火山なし。

砕いてできたマナストーンを、魔力注入機へぶち込む。(火山ができなかった悲しみを投げ捨てるように)

未開封エペ弓4本。

火山なし。

砕いてできたマナストーンを、魔力注入機へ(またも火山ができなかった怒りに身をまかせて)

未開封エペ弓2本。

火山なし。

合計16本、火山なし。

こちらBehemoth、周辺に火山が見当たりません、本部ドーゾ。

火山なし。

現在の所持金:3金91銀89銅

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束にしたときのミミズが、一体どこに消えているのか。
以前からミミズ失踪の謎を追っていた俺は、図書館で興味深い日誌を見つけた。
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日誌は、拙い文字でこう書きだされていた。

「けえかほおこく1」

内容は、日々の生活のこと、仕事のこと、そして通っている施設などのことが淡々と書かれていた。
日誌の著者は、チャーリー・ゴードン、32歳でドナーパン店で働いているという。

読み進めると、とある研究所で、ミミズが実験用に飼育されているとの一文を見つけた。
ミミズの名前は「ミミジャーノン」迷路にも迷わない高い知能をもつミミズらしい。

もしや、この研究所は秘密結社ゲーモンの息のかかった組織なのではないだろうか、もしそうなら、大量に失踪したミミズ達は、ここで実験され、怪人製造の材料にされているのではないだろうか。

俺は妙な胸騒ぎを抑えつつ、さらに日誌を読み進めた。

日誌には、著者が手術を受け、自身の知能が飛躍的に上昇していく様子、またそれにともなう自身の変化。後遺症による知能の後退、心の葛藤などが書かれていた。

ミミジャーノンは、ある日突然死んでいたそうだ。
死んでしまったミミズを焼却炉に投げ入れるのを忍びなく思った著者は、お墓を作り埋めてあげたのだという。

知能が後退し、まともに本も読めなくなった著者が、最後にこう綴っていた。

「ついしん。どーかついでがあったらうらにわのミミジャーノンのおはかに花束をそなえてやてください。」

俺は表現し難い気持ちのまま、そっと日誌を閉じてこうつぶやいた。

「ミミズの失踪関係ないんかーい」

現在の所持金:1171金12銀17銅

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実は俺、先日大胆かつ無謀にも無駄遣いをしてしまいまして。
「エアナード弓とか俺、簡単に作れんじゃね?」とかいう邪な考えが、ふと脳裏をよぎったのが原因でした。
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エペを8本作り、うち2本がデル確定になりました。
この時、俺の脳内ではこんな公式が浮かんでおりました。

デル確2本もできちゃった=絶対に1本はエアナードだわ

今思えば、たぶん蓄積された疲労がそういった思考に導いたのかもしれません。
残されたお金はあと僅か、デル確エペ弓をコネコネし(中略)



今、手元には、未開封エペ弓が10本あります。

デジャブかこれ……。
しかも、増えとるやないかこれ……。

無限ループやめてええええええええええええええぇぇぇぇ

現在の所持金:628金52銀35銅

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